Now Loading...

2020.01.29世界一の支配力を持つ話 2

今日は昨日のブログの続きです。

今初めて来た人は、この まわれ右ボタン

ポチっと押してください。

(私の母宅にあります、オブジェ?の一つ。もっと乗せるのに適したやつあるでしょうよ。
そりゃ後ろの猫もビックリするわよね。ピーン!って。)

 

最近、自宅に全身まるっと鍛えられる

ジム設備を揃えました。

でも、これがなかなか使わなかったんですね。

厄介なことに「いつでも出来る」と

「そのうちやろう」になるようです。

これも強制的に着手するような仕組みに切り替えました!

ムキムキまであと数ヶ月!!

 

 

さて、前回の続きから話していきます!

大きな声でもう一度。

世界を獲りたければ、一番になりたければ大事なのは

支配力

 

どういうことか説明します。

 

僕はこれまで、色んな世界大会やらツアーやら経て、

蛮単独の「パフォーマンス力」はそこそこあると思います。
(自分で思ってるだけじゃなくて、需要があってツアーに呼ばれ、大会も獲れることからの裏付けです。)

そんな僕の昔の夢はこうでした。

「お客さんが汗だくになって達成感のある、
ロックバンドのようなライブがしたい。」

おおよそこれも、単独で実行、挑戦してきました。

途中からイギリスに拠点を移し、海外の活動もちょっと落ち着いてきました。
(軌道に乗ってきたとも言うのかな?)

そんな最中、3、4年前くらいにロサンゼルスのツアーに行った時、

いよいよアメリカ最大級のタレント事務所(ってことは世界一なのかも)

そこに所属しますか?ってお話になった時に僕は考えました。

 

「この事務所が魂を削っていく仲間になるのか。」
「たくさんCMとか、バックダンサーとかするのかな。」
「色んなところに行けて楽しそうだ。」
「でも【蛮】としての活動はあんまり無さそうだな。」

 

フツフツ・・

 

「ということは、根本の創造は他人任せになっちゃうのか。」
「いつも日本で単独公演を応援してくれた皆と離れちゃうな。」
「新しい舞台の演出、仲間だけでもっと良い演出創れないかな。」
「見たことない景色にずっと挑戦したいよな。」
「よし、仲間を集めよう!所属はなしだ!」

 

上記、実際は何週間も、何ヶ月も事務所とやりとりして出した結論なので、

上に書いたみたいに単純なものではないですが、

そんなこんなで創りました

「Team BANG(仮)」

そう、名前一応(仮)なんですよ。笑
(全然良い名前が見つからないので、募集でもいいかも♪)

(かっこいいけど俺以外のメンバーボヤけてて見えへんね。笑 左から昂大、あんじゅ、yu-miです。)

 

そこで集めたメンバーが、

どえらーーーく濃いのよ!!

 

ベリーダンサー
武術家
モデル
作曲家
映像クリエーター
特殊メイクアーティスト(外部)
プロデューサー(外部)

 

みんなそれぞれに各世界の一線、トップで活躍してる、してた人ばかりです。
家が近い、仲が良い、歳が近いってだけでも恵まれすぎてると思います。

でもね、上を見て分かる通り、誘った中に

ダンサーが一人しかいないんです。笑

(一人の写真を探してたら発見したので、ここで宣伝。タオル売ってます!!笑)

 

なので最近、何をしているかというと、

メンバーがステージ上で「エンターテイメント」できるために研修、練習を繰り返しながら、

作品創りをしています。

 

元々ロックスターになりたかった僕は、

【ダンス】をエンターテイメントするための、一つの武器とだけしてきました。

だから実は「踊った」ということは、あまりないように思います。

客席をエンターテイメントすることに最初から徹してました。

(巻き込み、支配する。客席を動かすを徹底的に考えてる。それは今もっすね!)

 

ミュージシャンや芸術家がそうであるように、

大事なのは技術ではなく、(もちろん最低限、プロ水準は必要)

表現力であり、

それは無限であるということ。

 

話を戻すと、こんなに武器(仲間)がたくさんある状態をまとめるのが大変なため、

準備(練習や研修)にものすごく時間を要するということです。

初出演までにえらく時間もかかりました。

よくある単純な足し算では意味がない。そんなのセッションでやってるし、友達で趣味でやるべきで。

血を通わせて、魂を削りあった掛け算じゃないといけない。

100%+100%なんて、MAXで200%でしょ?
(ほとんどの場合130%くらいの出来をよく観る。)

100%同士掛けたら、10000%だぜ?

イチマンパーあったら、なんでもできる!!

さっきの人数だけでも7人だから、、

100000000000000%!!!!!
(ヒャクチョーパー!!!!笑)

 

僕個人の力なんて知れてるんですよ。

ただ、今の固定のメンバーだけでも3方よし、4方よしとなってるので、

表現できるものが、無限です。

そもそも、その道で圧倒的支配力を持つ皆で、

全力を出し合えるチーム。いいじゃないですか。

命はここで使いまくりたいと思う。

冒頭からちょくちょく出る「支配力」

色んなパターンがあります。

昨日なんて、例えにバームクーヘンを出しました。笑

語弊がありますが、世に言う「プロ」だけじゃダメで、

「一流」や誰かの「世界一」になろうとすると、必ず支配力が関係する。

たくさんあるよ、なんだろうなぁ・・

恋人の腕の中(急に西野カナ的ワードやけど。笑)
冬の布団の居心地

どっちも圧倒的支配力だろ?

たくさん愛を贈ってくれている人だから、
究極の寝心地を創るために、人生を賭けている布団のクリエイターが創ったから

 

支配力も、新しく創られていくものです。

Team BANG(仮)は、

新しい圧倒的支配力

を目指します。

そしてそれは増幅させ続けます。

お客さんや、色んなクリエイター、アーティストが

気軽に掛け算参入しやすい形が理想だな。

 

 

話ちょっと変わりますが、

3月にベリーダンスの(ほぼアジア)大会に

なぜか審査員とゲストパフォーマーとして出演します。

もちろん、ここまで言ってるんだから、

審査の1番の基準は「支配力」です。

良い空気感じゃだめ。それはアナタの周り数センチの影響の話。

会場を呑み込んでくれ!

 

そして僕もいいショーをするつもりです。

人生は実験の連続なので、この日は全く新しいことに挑戦します。

たぶん、ダンサーの誰もやったことのない構成だと思う。

これも血の匂いがするような(死ぬほど頑張ったって意味)

ものになると思うので、ぜひ遊びにいらしてください。

怪我からの復帰一発目です。

 

そんな今日の俺、ワッキャナイドゥー!(What can I do?!)

(ロンドンでお馴染み、アビーロードで。マニアの方はしっかりと足の形まで揃えてたわ。)

 

 

(映像の人がいないけど、そんな今の最強メンバーたち。バースデーBBQ!)

 

今日も楽しんで頑張ろう!
炎上!
蛮-BANG-

RECENT POSTS

Copyright © Bang Family. All rights reserved.