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2020.11.07コンテスト審査員の責務

どうも。
ブログ書かないうちに季節が一周しそうな勢いです。

昔からすごく感じてることがあるんですが、
ちょっといい?

天気の話です。笑

僕は昔から社会人が混在してるバンド、団体、現在のチームと渡り歩いてきたので、
全体練習やリハーサルが【土曜日】に入っている確率あることが多いです。

んで、いつも土曜日に限って雨だな〜って
学生の頃から思ってました。

昔はね、バンドだったのでスタジオ(室内)だから良かったんですよ。

今はリハーサルによっては室内ではできないことが多くて、
野外ですることも結構多いんで、天気はクリティカルな問題だったりします。

(コイツノセイ・・笑)

 

今日雨で、そっからずっと晴れて・・週間予報では来週の土曜も雨です。
お天道様、有難うございます、蛮です。

 

先日、コンテストの審査員を務めさせてもらいました。
受ける側で、審査員は基本はほとんど断ってきてたので、ドキドキしました。
今回お受けしたのは、2つ理由がありました。

1,チームを持ち始めて、審査基準や点数の理由が、誰よりもミリ単位で説明できるから
2,主催者の「きょんみ」さんが清々しくいい人だから

 

分かりますね。
ほぼ2で即決です。笑

今回はコロナ禍での敢行だった為、非常に面白い内容でした。
コンテスト参加者の半分ほど?はオンライン参加。
オンラインはオンラインで別の部門として扱われての採点でした。

ライバルみーんなオンラインになってしまい、
直接会場で審査を受けに来たのが1組で不戦勝になったチームがいたのも珍事でした。笑

 

審査も全部終え、翌日Facebookにてフィードバック要望を募集しました。
(略すと、FBでFBを募集)
「自分から観て、良かった部分と改善できそうな点、その理由を全部答えます」と。

 

思ったより多い人数から要望のメッセージを頂きましたが、どの方も、
本番にかなり高得点を上げていた方でした。
全て誠意を込めて、割と長い動画を個人に充てて作成してお送りしました。
出演料をもらって、やるべき仕事がここまでと思っていました。

 

ここでは皆さんに言ったことは差し控えますが、
ステージに立つ人には責務があります。

 

お客さんに「何か」を伝える

 

という責務。
僕は初日は審査員だったので、先ほども書いた
「審査基準や点数の理由を、ミリ単位で説明、審査する」です。

それが出来ていたか?ではなく、そこまで計算されて作っていたか?
それが重要です。

文章で書くと堅いように見えますが、これが設計されてないショーなんて、
いつまで経っても素人。
技術だけの自己中ダンサーです。

 

岡本太郎さんも

芸術は爆発だ!!

って言ってぐちゃぐちゃな絵を書いたクレイジーなおじさん。。
では無いんです!!
詳しくは彼の著書「今日の芸術」をポチって読んでください。

そんな今日も、雨の中野外で全体練習に励んできます!

 

みんなもいい1日をー

 

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この記事から、同時に温度感も伝わるように同じ内容をラジオとして収録してYouTubeに上げています。
良ければそちらもご視聴ください。

炎上!!
蛮-BANG-

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